No. 121 8/7 マイペース
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土曜の夜、こころの電圧が下がり気味なので友人にでも電話しようと、
思い立つ。つかだっちにしようかyamaにしようか迷ったが、yamaは近く
の友人が帰省中なので寂しがっているかなと思い、そちらに。

寝ていたという彼は起き抜けから怒りテンションが妙に高くて笑ってし
まう。これじゃ急速充電だよ、発熱しちゃう。(笑)

で、くだらない話をうだうだとしていると一時間もしたころに、つかだ
っちより携帯に入電。折り返しを約束してさらに充電。

一次充電を終了して今度はトリクル充電に変更。

「おせーよ」とかいわれつつ、また話す、どうでもいい話。

結局終わったのが3時半くらいか。KDD儲けさせているなぁと思いつつも
就寝。

....だれだよこんな時間に電話しやがるの。
時計は見なかったけれども多分4時半から5時くらい。電話をとってみる
と大学時代の友人、連絡さえ二年ぶり。

「やっとつながったよ」と言われて申し訳なくなる。で、「今晩泊めて」
ってどういうことなのよ。(笑) 寝ぼけたまま、オッケーして切る。

夕方何時頃来るのかわからないので電話してみる。飲んでから来るとの
こと。まぁ深夜だろうな。

深夜も12時半を回ったあたり、電話。その友人から。「こんばんはどう
にかなりそうなので明日行くですと」のこと。うしろでなんだか明るい女の
人の声がしている。友人曰く赤の他人だそうだが、どうも飲み屋のおねー
さんのよう。でんわなんか〜いいから〜さぁ〜はやくぅ〜しよぉぉ〜等と
言われているのが聞こえる。なんじゃ? こちらの携帯番号を伝え終わった
瞬間に、それじゃ(ギャ)〜 うわああおやすみぃぃぃ。という言葉を残して
電話は切れた。おそらくおねーさんに脇腹くすぐられたか、股ぐらいじられ
たに違いない。ということで仕事が終わってから待ち合わせと言うことにな
ったんだが、相変わらずマイペースな奴だ。二年間のブランクなんてまるで
なし。素晴らしい。

なぜか電話ネタ三連発。