No. 240 7/20-7/22 脱落しない
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ということで、八戸に戻ってみる。

全然知らなかったのだがちょうど七夕まつりをやっていて
連絡の付いた子とプチデート。(略奪愛?)

金曜は会社にちょっと顔出して送別会に誘われて、遅れて
行ったにも関わらず誰もいなくて 送別される人と二人で
飲み始める。で二人で言った言葉が「これじゃ普段と変わ
らないじゃん」東京でよく飲んでるんだよね。2,3人で。
その後、皆さん集まってずーっとそのメンバーで朝の4時
まで。えっと、川原さん鹿内さん二ツ森さん鈴木さん葛西
さん俺原っち谷ちゃん 一次会からまさに8時間脱落者なし
ってのは初めてですわ。最後半分ぐらいのメンバーが寝て
ましたけどね。

-=-=

気がつけば半年。あっと言う間です。新幹線降りても迷う
ことなく歩けるし、帰ってきたなって気もする。でも飲ん
でて思ったのはやっぱりちょっとくつろげるかなとか。
自分の会社...というよりは良くしてくれる人たちってな
感じなのかもしれませんが途中爆弾発言あり乱入者ありで
かなり楽しかったですわよ。

で、半年。前回の長期出張が2ヶ月でそのときも同じよう
な事を書いた気がするけども。やっぱり浦島太郎で、自分
の頭の中ではすべてが半年前な訳ででも半年たつといろい
ろな事が変わっていて、機械が増えたとか机が変わってい
るという見た目にすぐ分かることは受け入れられるんだが、
人間関係というかそう言うところは目に見えないんでなか
なか気付くまでに時間がかかったりして。

例えそこにいたとしても常にプライオリティの変化という
のはあって、それはしょうがないと思うのだけれど、半年
浦島太郎としてはそれをまざまざと見せつけられる(という
ほど大げさではないが)事に寂しさを覚え、例えばそこにず
っと居たらどうなっていただろうななどと思ってみたり。

ま、人生すべてタイミングだし、「もし」はないのだろう
から何を考えても無駄だし、何らかの理由があってそうな
んであるのだろうから、自分の状況を素直に認めるしかな
いのだろうな。

なんて事を考えていた時に二ツ森さんに囁かれた言葉はけ
っこう衝撃でした、覚えてないかもしれないけど。

といった、休みでしたとさ。