No. 358 5/10 あきれて物も言えない
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23時55分、部屋に戻りスーツを脱ぐのもままならぬ、コンビニで
買ってきたビールを一気に半分飲み込んだ。

今朝、2年生からいきなりヘルプの電話。何をしたいのか分から
ない事を言い出すので、詳しく話を聞いてみると、出してはいけ
ないメールをチョンボで出してしまったという。とりあえず、あ
きらめてあやまんなさいと助言する。
直後に、とりあえず誠意を見せるために行って来いと言われるの
で、家に帰ってスーツに着替え、客先まで向かう。

いくつかの設定の確認とレスポンスのチェックをして、現状を調
査。別段私のする作業も無くチョンボ組がしかられているのを横
で聞きつつ、勘違いの積み重ねを確認していたりして。

先日の別の業者の設定変更ミスをなぜ今まで発見できなかったの
かと言う話になり、そこからなぜか私の名前までチョンボ組に入
っている。

そんなん、知らんて。

大きな設定変更を行うと聞いたときに、私の作業は無いかと何回
もしつこくプロジェクトマネージャに聞いたのは何のためだ。

終いには、「うるさくないお客さんで佐藤さんも良い勉強になっ
たでしょ」とか抜かしやがる。

勉強するのは、お前らだ! いい加減にしろ。

23時55分、部屋に戻りスーツを脱ぐのもままならぬ、コンビニで
買ってきたビールを一気に半分飲み込んだ。

勤め始めまる4年、こんな事をするのは初めてだ。