No. 377 7/7 オヤジに任せてみる。
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異動は既に決まっていたような物だが、昼に正式決定
の旨が伝わってきた。問題はいつからか、と言うこと
だった。いろいろな意向が交錯しあって私の知らない
ところで決まったのは、月曜もしくは火曜。
つか、今日金曜。え?どうすんの?

「と言うことなんで、幕張は今日で最後で良いからあ
とは好きにそっちで決めて。」

なかなかですね。10ヶ月も一緒に仕事してきて最後が
そうだからいつまで経ってもうまく行かないんですの
よ。などと思いつつ身の回りの整理でもする。
マグカップ1コと本一冊。10ヶ月ってそんなもんか。

-=-=-=

そんなこんなで山口氏を呼びだして、新宿の飲み屋へ。
なんかオヤジが最高に忙しいときに行ったらしくて
飲み物は頼む物も、食べ物を頼む暇がスキがない〜と
おもっていたら、オヤジが来て、適当にで良いかな?
と聞く。面倒なので任せちゃう。おすすめばかりが出て
くるのでまずいはずがない。(笑)

くだらない話などしながら、適当に出てくる物をつま
みつつ、もうそろそろと言うときに漂ってきたのは
つぶ貝の壺焼きの匂い。二人してう〜んとうなるが
さすがに頼まないで居たら....出てきましたよ、
フジツボの壺焼き。匂い、これだったのね。

結局ろくに注文せずにオヤジのおすすめを食べて幸せに
なって帰ってきたという、なかなかの飲み、でしたとさ。

よく考えたら七夕だったのね。全然意識なかったし。
あー、一週間前に出会ってるからいいか。