No. 398 8/11 地元の物など食べてみる。
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元気のない時の回復方法ってのは人それぞれあると思うのだけど。
例えば、大きなお風呂に入るとか、お酒飲むのも有るだろうし、
友達に電話したりとか、音楽を聴くとか歌うとか。

自分の場合、おいしい物を食べるというのが一番の対処法で、出
来れば一人じゃなくて何人もでというのが理想。ここまでは結構
有る話だと思うんだけど、そのおいしい物の代表がちょっと違って。
北海道出身の私はジンギスカンが最高の癒し食材で、ちょっとこ
れはほかに居ないと思っていたのだが。

春くらいかな、東京でもジンギスカンの食べられる所は意外とあ
ってそこで友人とジンギスカンを食べた。で、話をしていたら、
友人も同じらしくて。なんか日記系を見ていたらそう言う人もい
るらしい。ま、ジンギスカンに限らず北海道食材や独特の物は例
えば有楽町のどさんこプラザとか羽田空港の売店とか頑張れば手
に入るところで売っていたりするのは町おこしではなく道産子向
けなのではないかと思ってしまうのである。
こういった部分って沖縄の人も同じだよね。沖縄食材専門店とか、
沖縄料理店とか結構あるのは。

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で、まぁアレも出たし元気も無いのでカフルールでラム肉を買っ
てくる。国際派のカルフールとしては牛肉を食べない国の人向け
のつもりかもしれないが、こんな風にラム肉が手に入るのも北海
道人には非常に嬉しい。ま、ベルのたれが無いのは残念だけどよ
しとして。で、十勝ワインなど飲みながらラム肉を食べ、一緒に
買ってきた焼きたてのパンなどほおばれば体はともかく心は元気
一杯になる。つかの間の贅沢だけれども、こうやってバランスを
取って行くことで、頑張れるのだったらそれはいいよね。

今日あたり実家の食事で元気が出ている人も多いのかな。短い夏
休みも終わればまた単調な毎日が始まる。ゆっくり元気を蓄えて、
また頑張ろう。