この一月、多方面から頂いたメールやら手紙やら、電話やら
いろいろあるのですがちょっと多忙にしています、すんませ
ん。ので、ちょっとここで。
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今一緒に働いている人の弁。
自分のつき合っている女を評して「なんであんな女と」と周
りから言われただけでさらっと分かれちゃったようなもん。
「去年は食べたんだけどねぇ、もったいないねぇ美味しいのに」
これは地元の人の言葉で、私は実にもっともだと思うのだよ。
可愛いとかなんとかなんだか分からない理由で文句を言う、
そう言った民族性も理解できない。前出の様に例えると、ち
ょっと可愛いバカ女をちやほやするのと一緒だ。
ましてや遊びで山に鉄砲もって押し入り、打ちまくったりと
か、スポーツと称して釣り上げた魚を既に回復できないほど
になっているのでリリースしちゃうような、こちらからした
ら理解不可能な矛盾を抱えたり。
鍋をつつきながら、生物は他の生物の犠牲の上に成り立って
いる事を教えるもよし、ああ、かわいそうだねぇって埋めち
ゃってはい終わり、よりよっぽど説得力の有る言葉で。
切り身になってパックで売っている、それが実はああいった
カタチで動いていたということを想像出来ないならそりゃ、
ほいほい捨てます。ほいほい残します。
犬のおいしさを分かるのもよし、鯨のおいしさをわかるのも
よし。
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想像力、というと不確定な未来を予想しているようで嫌なの
だが、物事には原因と結果があり、結果が出る前にでも原因
(現状)を分析すれば、自ずと結果がみえる。不確定というこ
とは上記で言う想像力の欠如だ。
つまり、デートはキャンセルされ、車はぶつかり、バイト生
活は長くは続かない。それは既に決まっていた事実なのであ
る。玉はどちらに転がるか、それだけを見つめると右にも左
にも転がる可能性を秘めているが、その玉が転がって何が起
きるかは決まっている。机上の空論はどうだかしらんが、現
実はそういうこと。
もしアタシがあしたポックリ死んだとして、その理由は多分
死んでしまって分からないけど、それもひとつ想像力の欠如
であろう。現実に目を向けるべき。
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ということで、現実に目を向け、想像すると...多分しばらく
彼女はできない。くそぉ。(笑)