No. 71 -2/24 読めネタか
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遠回しの表現、テンポのいいツッコミ、二ひねり以上の会話、
これらのことができなくなっている自分に気付く、高校生位の
頃は一番得意とするところだったにもかかわらず、だ。

人と話をするとすぐにいらいらする自分が居たりする。ちょっ
と前なら状況によってはいらいらを楽しむような気にもなった
のだが今は完全にだめ。すぐに逃げたくなる。最近富に人恋し
いが恋人なんて駄文ダメだろう。持つわけがない。

たまらなくなって周りに本を読めと言ってみるが効果無し。
いらいらは募るばかり。

高校の頃はそれでも今よりは少しはもてたりして、そういう自
分と今の自分を比べてみると、高校時代の自分ってばずいぶん
と何事にも一生懸命で、それは自信過剰の部分はたくさんあっ
て反省する材料ではあるのだけど、今の自分を見ていると、あ
ぁダメ人間ず とかおもうのだな。あ、大学時代よりはそれで
も会社のおねーさん達にはそれなりに相手してもらって居るの
だけれど、仕事上のつき合いと言うのを抜いてみるとこれも
どーだか。

でもって、仕事は楽しいかと問われれば「つまらないわけでは
ない」程度にしか答えられない現状で、趣味と言えば「はて、
なんだっけな」
何にでもなれるような気がしていた中学時代、何にならなくて
も楽しいと思っていた高校時代、死んでいるのと等価だった大
学時代を経て、これからをどーするか。

考えてみればターニングポイントの一つは浪人時代に合ったわ
けだが、これがいい方へのターニングポイントだったかと言わ
れれば、やはり頭の上に疑問符が。(イヒ)



さて、こんな混沌の状況のなか、愛に付いて語っているドラマ
何ぞにはまってしまう自分がずいぶんと寂しくて、それでもア
レは恋か愛かなんて考えてしまう自分が居たりする。ドラマの
中のイカレた教授が(イカレて居るわけではないが)吐くセリフ
が胸の中に灰色のシミをたくさん作る。バンザイ。

こういう事書くとまた死にそうだとか言われるんだが。


+15kという体重のせいという噂も


世紀末の詩 3・4
ザクザク来るね。百瀬教授のセリフは。伊藤歩もバンザイ。
コックリさん
高校生の生き様を出したかったのか、ホラーにしたかったのか、
分別に困るドラマだ。
初恋
香港映画ってこういう作りが好きなのか、なかなか本編に入らなくていらいら。
もう呼ぶな、海(ドラマ)
善人の役割って、そーたにーチャンか。ありきたりの展開だなぁ。
西田ひかるの女子高生姿もちょっと無理有りすぎ。