昨日ひどく早くに寝てしまったので、朝方夢を見た。
夜景がきれいだがひどくぼろいビルで、待ち人が来ないと嘆いている
友人(待っているのはあまり親しい人ではない様子)と寒さをこらえて
いるのだが、私とその友人が共通のイメージを見てしまい、そのぼろ
いビルの周りを捜索、イメージと同じような場所を発見すると、そこ
でさらに思念を受け取る。それは、おそらく友人を訪ねてくる予定だ
った女性がぼろいビルの地下で何者かに襲われそしてこの神社の境内
のようなところに埋められるというビジョンで、友人と私はどうして
この場所に導かれたのか納得する...
まぁ、大雑把に言えばこんな内容で、リングや横溝正史の世界のよう
な薄暗い画像を中心になんだか細かいところがリアルな夢だった...
忘れないうちに文章にしてしまえばそこそこ売れるような小説になる
のではないか、と
ここまでが夢の内容でして、そのディテールにこだわりが合ったはず
の夢の内容はぼんやりとしか覚えてないわけで、残念ながら小説家に
にはなり損ねたようです。